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研究活動


「お正月」メニュー調査の結果


調査の概要
1.調査の目的
  「正月」に、家庭ではどのようなメニュー(料理・飲物)を飲食しているのか等の食実態、 および意識を把握する。

2.調査の設計
  調査エリア: 全国
  調査対象者: 20代から60代の既婚女性(主婦)
  有効回答者数: 554名
  対象者抽出: 弊社のモニターサンプルより抽出
  調査手法: インターネット(web)調査

3.調査期間
2005年1月5日〜7日

調査結果の要約
<お正月の過し方>
大方の主婦にとって正月は好きな行事。「鏡もち」の飾り付けをする家庭は多いが、20代では しない家庭が多くなっている。「雑煮」はほとんどの家庭で食べる。
正月は「自宅」で過した家庭が多く、外出したとしても近場である。帰省しても三が日のいずれかの日を自宅で過した家庭も多いようである。
また、正月は「家族とのコミュニケーションをとる」よい機会になっている。
<正月三が日の夕食>
1月1日の夕食には、「寿司」(主食)、「さしみ」「鍋物」(おかず)が登場する家庭が多い。
だが、2日、3日と日が経つにつれて、これらのメニューやおせち料理などは減少し「ごはん(白米)」が増えるなど、通常食に移行していく。
<おせち料理>
おせち料理を用意した主婦は84%。手作りした主婦は少なく、出来合い品の利用度は高い。
若い世代では「母親におまかせ」というケースが多い。
手作りしたおせち料理のトップ3は、「煮しめ」「黒豆」「数の子」。
出来合い品の購入場所は「スーパー」がダントツ。1人当りの平均購入金額は2,707円。
購入金額は前年に比べると減少しているとする家庭が多い。


お正月の過し方は?
正月三が日は「自宅」で過す
正月三が日は、「自宅」で過した家庭が多く、外出したとしても近場である。
「帰省」した家庭も4割程度あるが、自宅で過した家庭の多さを見ると、三が日のいずれかの日を自宅で過した家庭も多いようである。

正月は「家族とのコミュニケーションをとる」機会
「家族とのコミュニケーションがとれた」とする主婦は7割以上と多い。
正月は家族とコミュニケーションをとるよい機会になっているようである。



お正月の夕食メニューは?
1月1日の夕食には、「寿司」「さしみ」「鍋物」が登場する家庭が多いが、2日、3日と徐々に通常食へ
1月1日の夕食には、「寿司」(主食)、「さしみ」「鍋物」(おかず)、が登場する家庭が多い。 だが、2日、3日と日が経つにつれてこれらのメニューやおせち料理などは減少し、「ごはん(白米)」が増えるなど、通常食に移行していく。

おせち料理を作りましたか?
「おせち料理」の出来合い品利用度は高い
「おせち料理」を用意した主婦は84%。しかし、自分で作ったとする主婦は少なく(35%)、「出来合い品を買う」ケースや「母親におまかせ」のケースが多いようである。
主婦年代別にみると、若い世代は「母親におまかせ」、50代以上は「手作り」が多いが、どの年代も「出来合い品」を利用する主婦が4割程度いる。

「おせち料理」の用意の仕方(主婦年代別)

お作りになったおせち料理は何ですか?
手作りしたおせち料理のトップ3は「煮しめ」「黒豆」「数の子」
手作りした「おせち料理」では、「煮しめ」がトップ。次いで、「黒豆」「数の子」となる。

おせち料理の購入実態
おせち料理は「スーパー」で購入
出来合い品購入者の購入場所は、「スーパー」がダントツ。

出来合い品購入金額は、1人当り平均で2,707円

出来合い品にかける費用は前年に比べて減少
「おせち料理」にかける費用が前年に比べて「減った」とする主婦が「増えた」とする主婦を大きく上回っている。



おせち料理を用意する時に誰の意見を参考にしましたか?
メニューは、夫婦の意見・好みが優先
おせち料理のメニューを決める時に誰の意見・好みを参考にしたかを見ると、「主人」「自分(主婦)の好み」 とする家庭が多い。



お正月は好きか?
大方の主婦はお正月が好き
正月という行事が「好き(とても+まあ)」という主婦は全体の約7割で、大方の主婦は正月が好きなようである。
「好きでない」という主婦は1割程度。

また、「鏡もち」の飾り付けをした家庭は63%。
20代主婦では飾り付けをしない家庭の方が多い。
    飾った割合
 20代  34.9%
 30代  60.7%
 40代  68.9%
 50代  70.6%

大方の主婦は正月に「雑煮」を食べたようである。

対象者プロフィール
今回の調査の対象者の属性


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