2021年7月1日
MRS THE Room(自社会場) 活用事例
広さ200㎡の自社会場にて会場調査を実施しております。
自社で保有する会場なので、広くて資材の揃った調査会場を非常にお手頃な価格でご利用いただけます。
また、各種資材の利用やオペレーションなど感染症対策の徹底により、試飲や試食にも対応しております。
新型コロナウイルス感染拡大に配慮してリサーチを行うには
会場調査は、対象者に実際に会場に集まってもらい、試食をしていただいたり、実物の商品に触れていただいたり、テレビCMなど観ていただいて評価をしてもらう調査手法です。
全ての方に同環境下で回答してもらうことができる優れた特徴を持つ手法ですが、ある程度の広さの調査会場が必要になります。
さらに現在の新型コロナウイルス感染拡大状況に配慮すると、座席同士の間隔をあける、間にパーテーションを立てるなど、広い会場での対応が必要である他、フェイスシールドや空気清浄機などの感染症対策も必要となります。
弊社の会場では、以上の事情に配慮しつつ、自社会場ならではのコストパフォーマンスの良い会場調査をご提供しております。
MRS 会場調査のポイント
①広さ約200㎡の自社会場
弊社の会場では、約200㎡の広さを活かして、商品棚やリーチインの設置などお客様のご要望に柔軟に対応することができます。
またこれらのコーナーを設置した上でもソーシャルディスタンスを十分に確保できる広さとなっております。
②徹底したオペレーション
また、弊社では徹底したオペレーションと充実した資材で感染症対策をおこなっております。
対策オペレーションの一例
・当日の体調確認 ・受付時に非接触型体温計を用いた検温、自動手指消毒液による消毒の実施 ・対象者が使用した机やイス、筆記用具等を毎回消毒 ・パーテーション越しでの回答の確認 ・各部屋に空気清浄機を完備(全8台) など |
さらに、会場調査では試食・試飲を伴う評価をおこなう場合もあります。
試食・試飲をおこなう場合、対象者の方にマスクを外してもらう必要があるため、より綿密な感染症対策が必要になります。
弊社では以下のような対策オペレーションを実施しております。
試飲品のある調査のオペレーション一例
・開封は対象者ご自身に行っていただくことを推奨しておりますが、サーブを伴うオペレーションにも試飲品に触れる機会を必要最低限にすることで対応。 ・試飲品を提供する調査員と回収する調査員を分けて徹底した衛生管理を実施。 ・試飲後のテスト品は回収役の調査員以外が触れることのないよう隔離して管理。 など |
これらのオペレーションを徹底することにより、現在も試食・試飲のある調査を継続的に実施できております。
お客様からの評価
これから先のコロナ収束後も、充実した設備を他社よりもお手頃価格でご提供します。
会場の設備や、費用に関することなど、詳しくは、以下までお気軽にお問い合わせください