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主な調査手法

CLT (Central Location Test)・会場調査 事例

Case1:アルコール飲料新製品受容性調査

クライアント企業

飲料メーカーA社

商材

アルコール飲料

課題の詳細

新製品のアルコール飲料を上市するあたり、製品コンセプト、デザイン案、味についてそれぞれの評価と合致度を調査。加えて、新製品、自社既存製品、競合他社製品との比較を行い、その優位性を確認。
※PC、スマートフォンを用いたオンライン回答

調査設計

200sを設定

  • 性別×年代×銘柄(自社既存製品ユーザー/競合製品ユーザー)を均等に設定
  • 対象製品を週1回以上の頻度で飲用している高頻度の飲用者かつその銘柄を3ヶ月以上継続して飲用しているユーザーで設定
スケジュール

企画設計確定
(対象条件設定、スクリーニング作成)
(リクルート)
(調査フローの設定)
(調査票の設定)
(設営、FW実施)
ローデータ作成
企画設計確定~ローデータ納品まで約2週間程度

Case2:CM調査

クライアント企業

食料品メーカーB社

商材

食料品

課題の詳細

新たなTVCM案絞り込みに必要となる視点データの収集
※PC、スマートフォンを用いたオンライン回答

調査設計

150sを設定

  • 性別×年代を均等に設定
  • TVCM素材のカテゴリユーザー
  • 視点データを正確に取得するために一定の視力を有する方を設定
  • TV視聴時に番組間のCMを見る方を設定
スケジュール

企画設計確定
(対象条件設定、スクリーニング作成)
(リクルート)
(TVCM素材の設定)
(調査票画面の設定)
(設営、FW実施)
ローデータ作成
企画設計確定~ローデータ納品まで約10日程度

Case3:ヘアケア新製品シェルフ調査

クライアント企業

日用品メーカーC社

商材

シャンプー・コンディショナー

課題の詳細

新製品のパッケージの受容性を図るにあたり、店頭(シェルフ棚)を設置して調査を実施。再現した店頭(シェルフ棚)で疑似的に購買行動をとっていただくことで、商品が着目されている理由をその場で確認。
※細かなフォロー(聞き取り)を行うため、紙アンケート用紙による回答を設定

調査設計
400sを設定

  • 性別×年代×銘柄(自社既存製品ユーザー/競合製品ユーザー)を均等に設定
  • 対象製品を週5回以上の頻度で使用者かつその製品を3ヶ月以上継続して使用しているユーザーで設定
スケジュール

企画設計確定
[スケジュール]
(対象条件設定、スクリーニング作成)
(リクルート)
(調査フローの設定、プライスカードと棚割り設定)
(調査票の設定)
(設営、FW実施)
ローデータ作成
企画設計確定~ローデータ納品まで約3週間程度