TOP > 主な調査手法 > パーソナルインタビュー

主な調査手法

パーソナルインタビュー

MRSのパーソナルインタビューなら、例えば「模擬購入アンケートの後でインタビュー」や「インタビュー後で商品を持ち帰ってホームユーステスト」のような、他の手法との組み合わせが自在です。
対面でもオンラインでも、対象者がストレスなく、リラックスしてインタビューに参加できるよう、事前や当日のご案内から和やかな雰囲気づくりに努めています。

事例を見る

特長

インタビュアーが対象者に1対1でじっくりと話を聞く調査手法です。
インタビュールームに来てもらう、ビデオ通話や電話でお話を聞く、対象者のご自宅に訪問する(ホームビジット)等、様々な手段があります。
アンケート結果への理解を深めたり、アンケートの作成前に仮説を立てたりする時に行います。1人の対象者の生活背景や行動と心理を丁寧に追いながら掘り下げることに適していますが、会話が発展しなかったり結論を誘導してしまったりしやすいので、成功に導くための入念な事前準備とインタビュアーの力量が求められます。

  • POINT
    1

    的確なリクルーティング

    インタビューの成功の半分は「対象者」にかかっています。課題に迫るにはどのような人に話を聞くと良いかを考え、選別のための質問を用意して、適切な対象者をスクリーニングします。

  • POINT
    2

    豊富なモデレーターのネットワーク

    専属モデレーターではないから、テーマや対象者属性との相性を考えながらインタビュアーを選ぶことができます。

  • POINT
    3

    熟練のリサーチャーによるインタビュー準備

    インタビューは質問の順番と聞き方が大事です。対象者が話しやすい質問構成(フロー)を用意し、思い出したり深く考えてもらうためのツールを適宜用いて、課題の本質に迫る発言を引き出します。

パーソナルインタビューの
スケジュール例
  • 企画・設計
    1~2か月前

  • 対象者リクルート
    2~3週間前

  • フローと提示物の確定
    7日~1日前

  • インタビュー実施
    実査翌日

  • 発言録提出
    1~4日後

  • ご報告
    1~3週間後

事例を見る